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ウォークインクローゼットの実例ご紹介

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収納を増やしたい時に思いつくウォークインクローゼット。

実際にリフォームをご検討中のお客様からご希望も多数頂きます。

何と言っても大容量の収納、洋服以外のカバンや小物なども収納出来る事も人気の要因です。

 

実際の現場のご紹介をしながら、その魅力について解説致します。

 

この記事は約8分で読み終わります。

 

目次

  1. ウォークインクローゼットのメリット
  2. ウォークインクローゼットのデメリット
  3. おすすめの間取り
  4. 実際の現場のご紹介
  5. まとめ

 

1. ウォークインクローゼットのメリット

▶ ウォークインクローゼットの中で着替えが出来るので、コーディネートを完成させる事が出来る

▶ 季節毎の衣替えが不要

▶ キャリーケースなどの大きなものも収納出来る

▶ 棚板や可動棚などの造作も可能

▶ 枕棚や高い位置の物の出し入れがしやすい 

 

クローゼットと違い、中に入れて回遊出来る事が一番の魅力となっています。

収納に困るキャリーケースやスーツケースも、そのまま置いて置けるところが嬉しいポイントですね。

 

 

2. ウォークインクローゼットのデメリット

 
ウォークインクローゼットを作っているという事は、回遊出来るスペースが必要です。
そのスペース自体が無駄であり、荷物や家具を置けなくなる事がデメリットと感じる場合もあります。
 
お持ちの衣類の種類で、丈の長いコートや畳みたくないものがそこまで多くない場合は、
無理にウォークインクローゼットを作る必要は無いのかもしれません。
 
 
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3. おすすめの間取り

 

ウォークインクローゼットをどこに作るか?

こちらも重要で、考えて工事を行わなければなりません。

 

▶ 主寝室と直結した場所

▶ 洗面脱衣所と直結した場所

 

主寝室と直結していると、朝起きてすぐに着替える事が出来て効率があがって便利です。

洗面脱衣所と直結していると、帰宅 → 洗面所 → ウォークインクローゼット という導線ですぐに着替えが可能です。

 

間取りを見て、どこにウォークインクローゼットを作る事がベストがを考えましょう。

 

 

4. 実際の現場のご紹介

 
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マンション全面改装での造作です。
細かな話になりますが、実はこの現場はウォークインクローゼットではなく、
正確には「ウォークスルークローゼット」と呼びます。
出入り口が複数あり、通り抜けできる場合はウォークスルーとなります。
 
今回の現場では枕棚の奥行きを400mmに設定し、回遊スペースを広げる事を優先して造作しています。
回遊スペースも確保できる場合は、奥行きを650mmに設定しても問題ありません。
 
動画などでも詳しく解説をしています。
良ければ下の画像をクリックして、覗いてみてください。
 
 
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5. まとめ

 

参考になったでしょうか?

魅力が多いウォークインクローゼット、リフォームの現場においても工事が可能です。

 

おススメの付帯工事
 
▶ダウンライトの設置
 ∟ 照明が収納の出し入れに邪魔になる場合があります。
 
▶換気扇の設置
 ∟ 通り抜けでない場合は、ニオイがこもったり湿気がたまってしまいます。
 
▶コンセント
 ∟ 足元灯が設置出来たり、電動自転車のバッテリー、その他お使いの電気機器のバッテリー充電を収納出来たり、なにかと便利です。
 
▶全身鏡
 ∟ ウォークインクローゼット内で着替える事が出来るので、その場でチェック出来ると身支度が捗ります。
 
 
オンラインでもショールームにご来店でご相談可能です。
図面をお持ちであればスムーズにお打合せが可能です。
 
弊社スタッフがご提案致します。
 
 
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