SDGsへの取り組み
ニッカホームは国連の提唱する
SDGsに賛同しています
ニッカホームはSDGsへ賛同しています
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
参照：外務省ホームページ「SDGsとは？」
ニッカホームは国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同しており、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えています。
ニッカホームの取り組む課題
SDGsの17ある目標の中から、ニッカホーム全体で取り組むべき下記５つの課題に対し解決に向けて事業を遂行しています。（※2021年10月現在）
断熱リフォーム／目標3、目標7
すべての人の健康と快適さを目標・目的として、住宅性能が向上するリフォームをご提案・実施します。
また、建物の状態に合わせたリフォームを実施して耐震性・耐久性・維持管理のしやすさを向上することで、より長く使える住まいにします。
- 03
- ヒートショックによる死亡事故（年間1.4万人）の可能性を軽減する各種断熱リフォームのご提案。
- 07
- インナーサッシ（1カ所施工でCO2削減39.4kg/年）ご提案で、健康・温暖化対策と共に省エネも実現。
雇用の促進／目標10
ニッカホームグループでは高齢化・国際化の進む現状をふまえ、働く本人と家族・地域のため年齢や国籍にかかわらず雇用を進めています。
フィリピン、インドネシア、ナイジェリアなどの国籍の社員がグループ内で活躍しています。
- 10
- 外国籍スタッフの雇用
- 高齢者（65歳以上）の雇用
環境を意識したリフォーム／目標11、目標12
住まいの各種設備は、日々の利用によって多くのエネルギーを消費しています。ニッカホームでは、 そんな暮らしの中で利用する設備を省エネ仕様のものにリフォームし、一人ひとりのエコな暮らしを実現します。
また、エコなものに替えるとはいえリフォーム工事にはゴミがつきもの。廃棄物を減らすため、リサイクル活動にも全社で取り組んでいます。
- 11
- 長期優良住宅推奨リフォームによるエコリフォーム
- 12
- リフォームによる有限な資源の浪費抑制
- 現場活動の整理整頓による廃材抑制
次世代型太陽電池の共同事業に参画／目標7、目標9、目標11、目標13
ニッカホームは、京都大学の若宮教授を中心に設立された「フィルム太陽電池研究コンソーシアム」に参画しております。
ペロブスカイト型太陽電池（次世代型太陽電池）の技術を活かした、次世代建材の製品化および普及にニッカホームの事業である住宅リフォームを通して関わることで、カーボンニュートラル目標（脱炭素社会）実現の一助となる事を目指します。
これらの取り組みを引き続き実施しながら、新たな取り組みについても検討してまいります。
今後もニッカホームは企業全体で、事業を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。
