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コンロやレンジフードはそのまま。キッチン下台交換のメリットと注意点

「キッチンを取り替えたいけれど、コンロやレンジフードは最近交換したばかり。まるごと交換するのはもったいない。でも下台は新築時から一度も替えておらず、配管の状態も気になる」

このようなお悩みをお持ちの方は意外と多いものです。そんな場合は、キッチンの下台のみを取り替えるリフォームという選択肢があります。

 
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下台だけを取り替えるメリット

機器はそのままで下台のみを交換することで、キッチンの使い勝手は大きく向上します。最新のシステムキッチンでは、シンクや作業台、収納が大きく進化しています。

特にシンクは、水あかがつきにくい素材が使われていたり、排水口のゴミ処理がしやすくなっていたりと、従来品と比べてお手入れが格段に楽になっています。洗剤やスポンジを置けるラックが標準装備されているなど、日々の家事を快適にする工夫も充実しています。

 
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ワークトップの高さを見直せる

昔の流し台は高さが低めに設定されているものが多く、調理中に腰へ負担を感じている方も少なくありません。
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現在お使いのキッチン台の高さを測り、身長を二で割って五センチを足した目安と比べて低い場合は、下台を取り替えることで快適さが大きく改善します。作業台の高さが合うだけで、調理中の姿勢が楽になり、長時間の作業でも疲れにくくなります
 
 

ビルトイン食洗機を設置できる

下台交換のタイミングで、食洗機などのオプションを追加することも可能です。特に卓上型の食洗機を作業スペースに置いている場合は、下台にビルトインタイプを組み込むことで、作業スペースが広がり、キッチン全体がすっきりします。

 
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家事動線が改善され、日々の負担が軽減される点も大きなメリットです。
 
 
 

思いがけず工事が大きくなるケースも

下台だけなら一日で交換できると思っていても、解体してみると水漏れによる床の腐食や、給湯配管の劣化など、見えない部分の不具合が見つかることがあります

特に二十年以上下台を取り替えていない場合は、追加工事が発生する可能性を想定しておくと安心です。目に見えるトラブルが起きてからでは、施工完了までキッチンが使えない期間が長引いてしまうこともあります。

レンジフードやコンロは交換しているものの、下台は一度も替えていないという場合は、気になった時が見直しのタイミングかもしれません。

 

事前の情報収集がおすすめ

急にキッチンの交換が必要になった時に慌てないためにも、あらかじめ各メーカーのホームページ施工事例をチェックしておくことをおすすめします。軽く目を通すだけでも、現在のキッチンがどれほど進化しているかが分かり、選択肢を考えるきっかけになります。

 

まとめ

キッチンは、必ずしもすべてを取り替えなくても快適さを高めることができます。コンロやレンジフードをそのまま活かしながら、下台だけを交換することで、収納力や作業性、お手入れのしやすさは大きく向上します。

また、ワークトップの高さ調整やビルトイン食洗機の設置など、今の暮らしに合わせたアップデートができるのも下台交換の魅力です。一方で、長年使用している場合は、配管や床の状態を確認することで将来的なトラブルを防ぐことにもつながります。

キッチンの使いにくさを感じ始めたら、まずは下台交換という選択肢を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。大がかりな工事をせずに、日々の家事を快適にするヒントが見つかるかもしれません。

 

 

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