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きょうだいで使う子ども部屋!防音壁で快適に仕切るアイデア

春の新学期が近づき、きょうだいで共有する子ども部屋の「音や視線の気になる問題」をどう解決しようかと悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、防音効果のある間仕切り壁についてご紹介します。生活変化に合わせ、お子さん達の心地よい部屋づくりのきっかけになればうれしいです。
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春は子ども部屋のプライバシー見直しのタイミング

春の新学期を前に、きょうだいで使っている子ども部屋を見直す家庭が多くなっています。入学や学年進級をきっかけに、「仲良く使う」だけでなく、きょうだいそれぞれが集中できる個別の空間も必要だと感じる方が増えています。
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特に新学期は、子どもたちが新たな学校生活や友人関係に適応する時期。自分の空間があることで気持ちの切り替えや集中にもつながります。また、仕切りを設けることで収納の整理や学習習慣の定着にも効果があります。
 

防音壁で仕切るメリット

きょうだいで同じ子ども部屋を共有する際、防音壁を使うことで快適な環境が実現できます。
 

音が漏れにくくなる

防音壁は、部屋内部の音漏れを軽減する効果があります。これにより、勉強中でも静かな環境を保ちやすくなり、互いの声や生活音が交じらず、集中力が向上します。楽器の練習やゲームも遠慮なく楽しめるため、子どもの活動の幅が広がります。防音材の種類や施工方法にもさまざまな選択肢があり、ニーズに応じたカスタマイズが可能です。対策をしっかり行うことで、親も安心でき、家全体の環境が向上します。
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視線も遮れる

防音壁は音だけでなく、視線も効果的に遮ることができます。この機能により、子どもたちは「自分だけの空間」を感じることができ、リラックスし安心感を得ます。プライバシーの確保により、人目を気にせず学びや趣味に集中できます。特に社会的な活動が多い子どもにとって、個別の空間があることは精神的な安定をもたらし、心地よい暮らしの基盤になります。
 

防音壁のタイプと選び方

子ども部屋を快適かつ静かに仕切るには、防音壁のタイプ選びが重要です。
 

下地に遮音パネルを入れる

下地に遮音パネルを組み込む工法は、効果的な音漏れ抑制に優れており、壁を二重にする構造などが技術的には理想的です。壁内部にパネルを入れることで外部からの音も内部の音も制御しやすくなり、比較的高い防音効果を確保できます。
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壁下地材:大建 遮音パネル12.5mm(施工中)
 
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遮音パネル張り、クロス仕上げ
施工金額:250,000円(消費税・工事費込み)施工日数:2日間
※金額は変動する可能性があります 
 

壁に遮音シートを貼る

壁に遮音シートを貼る方法は、手軽さと経済性が大きな長所です。この方法は、予算や時間を節約しながら防音を図りたい場合に適しています。ただし、防音効果を高めるには、シートを正確に貼ることが肝心です。自分でDIYを行う場合は注意しましょう。
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遮音シート張り、クロス仕上げ
施工金額:175,000円(消費税・工事費込み)施工日数:2日間
※金額は変動する可能性があります 
 

遮音パネル+吸音ウール・コーキング

遮音パネルに加えて、吸音ウールやコーキングを併用した複合構成は、防音の強化効果が高くなります。遮音パネルが音の伝達を遮断し、吸音ウールが響きや反響を抑制、コーキングが目地や隙間からの音漏れを防ぎます。この三位一体の組み合わせにより、きょうだい間での学習や睡眠時のプライバシーを確保しつつ、快適な仕切り空間を実現できます。
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遮音パネル・吸音ウール張り、吸音コーキング施工、クロス仕上げ
施工金額:207,900円(消費税・工事費込み)施工日数:3日間
※金額は変動する可能性があります
 

まとめ

子ども部屋は、成長とともに「個室としてのプライバシー」はますます重要になってきます。特に春の新学期は、学習環境や生活リズムが変わる節目の時期。防音壁を使ってしっかりと仕切ることで、音や視線のストレスを軽減し、それぞれが安心して集中できる空間をつくることができます。
目的やご予算に応じた方法を選べば、今の暮らしにも将来の変化にも柔軟に対応可能です。きょうだいそれぞれの「自分の場所」を大切にすることが、快適な住まいづくりと家族の心地よい関係につながります。春のタイミングをきっかけに、子ども部屋の在り方を見直してみてはいかがでしょうか。

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