築年数でわかる!やっておきたいリフォームのタイミング早見表
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2025.12.17

- このコラムを書いた人
- ニッカホーム本社/山守 芳洋
Nikka Column
リフォームブログ
キッチンリフォームで「思っていたのと違う」と感じる原因の多くは、キッチン本体の性能よりも、動線や高さといった見落としがちな部分にあります。
デザインや設備を重視するあまり、使い勝手への配慮が不足すると、毎日の家事に負担がかかってしまいます。
この記事では、動線設計や高さ選びの視点から、リフォームの後に後悔しないためのチェックポイントを紹介します。
リフォーム会社への相談前に知っておくべき基本を理解し、自分に合ったキッチンを実現するための参考にしてください。


・調理スペースが狭く使いにくい
・キッチンの高さが合わず腰に負担がかかる
・冷蔵庫、コンロ、シンクの位置関係が悪い
・収納の配置が想定と違い、動きが多くなる
・ゴミ箱の置き場がなく生活感が出てしまう
こうした後悔は、キッチン本体の性能ではなく、配置や動線によって起こることがほとんどです。
キッチンの高さは必ず確認しておきましょう。特に作業台、吊戸棚、レンジフードの位置は大切です。取り付け後に「手が届きにくい」「低すぎて腰に負担がかかる」といった状況になると、使い勝手が大きく損なわれてしまいます。


動線とは、家事をするときに人が移動するルートのことです。キッチンの場合は主に、調理、配膳、片付けの3つの動きが中心になります。
一般的に「コンロ・シンク・冷蔵庫」の三点を結んだ動線が短いほど使いやすいとされ、合計距離が3600〜6600mmに収まると効率が良いといわれています。さらに、電子レンジや炊飯器、食器棚、ゴミ箱といった周辺設備の配置も考慮することで、無駄な動きを減らすことができます。

キッチンリフォームを成功させるために重要なのは、設備そのものより、動線と高さのバランスです。見た目の良さだけで判断せず、家族構成、使う人の身長、家事の流れを踏まえたうえで計画することで、満足度の高いキッチンが実現できます。
毎日使う場所だからこそ、事前の準備と確認を丁寧に進めていきましょう。
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