I型キッチンレイアウト
キッチンレイアウトの基本ともいえる、シンク・コンロ・冷蔵庫を一列に並べたレイアウトです。
調理中の動きが左右の直線でシンプルなため、コンパクトなキッチン向け。
幅が長すぎると動きが増えて作業効率が悪くなってしまうため、最大でも300cm程度にするのがよいでしょう。
I型壁付きレイアウト
ごく一般的なレイアウトですが、ダイニングに背を向けることになるため、家族とのコミュニケーションはとりにくくなります。
冷蔵庫の置き場所次第でキッチンの使い勝手が大幅に変わりますので、冷蔵庫の配置が重要になるレイアウトです。
I型対面式レイアウト
背面にカウンターを設置したり造作壁を設けたりして、対面式にした人気のレイアウトです。
家族とのコミュニケーションはとりやすくなりますが、スペースが必要なので通路の確保が難しい場合があります。