#15
ウッドタイルで見せる収納!ハットシェルフ
第26回(2017年7月1日)放送分
ハットシェルフの作り方
Step1ウッドタイルをカット
作りたい形に合せてウッドタイルをカットします。
今回はひし形のハットシェルフを作るので、斜めにカットします。
Step2ウッドタイルを組み立て
大きな板を作るイメージで、連結したウッドタイルをハンドタッカーで板状に組み立てます。
この時フックをかけたい高さを決めておきます。
今回はベースを12mm厚、フックをかける部分を21mm厚で作りました。
Step3見切り材を付ける
板状になったウッドタイルの4辺を見切り材で仕上げます。
電動ドライバーを使ってビス留めするから強度もバッチリです。
これがハットフックのベースになります。
Step4ウッドタイルの横溝にかけるフックを作る
好きな形の木片を用意し、ハットをかけるフックを作ります。
木片の裏側に市販のミラー受けを取り付けて、先程作ったウッドタイルの板の横溝にかけれるようにします。
そうすればフックの位置は横溝の範囲であれば自由に変えることができます。
横溝を切ってあるウッドタイルならではの工夫です。
Step5完成!
ウッドタイルの板を取り付けたい位置にビスで固定してフックをかければ、壁掛けハットシェルフの完成です!
雰囲気に合せて色を塗ったり、デコパージュしてもオシャレですよ☆
厚みの違うウッドタイルを組み合わせることでウッディーなハットシェルフをDIY!
横溝を利用してフックの位置も変えられるから、たくさんの帽子も、形が変わった帽子もバッグだって掛けれちゃう☆
とびきりおしゃれな見せる収納です!