#19
お庭や外の雰囲気との調和☆ 室外機カバーをDIY!
第30回(2017年7月29日)放送分
室外機カバーの作り方
Step1骨組になる材料をカット
室外機の大きさを測って、室外機を囲うような骨組を作ります。
室外機には冷媒管というホースなどがついていますので、少し幅に余裕を持たせてあげるのがコツです。
Step2側面を作ってから箱型にする
写真は側面になる骨組です。
側面を2つ作ってから、それぞれをつなぐように四角い箱型の骨組を作ります。
Step3骨組に合せてウッドタイルを貼る
骨組みが出来上がったら、ウッドタイルを貼っていきます。
この時、室外機の排気口をふさがないようにしましょう!
(ふさいでしまうと排気効率が悪くなりエアコンの効き目が落ちてしまいます)
今回はウッドタイルの長さをランダムに変えて丸型に開けておきます。
背面はふさぐ必要はありません。
Step4骨組とウッドタイルを本締め固定する
骨組の裏側からウッドタイルを突き抜けないようにビス締めします。
こうしておけば骨組としっかりと固定されます。
Step5完成!
室外機も木でカバーするだけで外から見た雰囲気は全然違います☆
外気や雨、虫害などから室外機を守る役割もあるのでエアコン効率も上がってエコ!
木だから塗装や貼り方もデザインは自分好みにアレンジ無限大☆
鉢置きをおいてもGOOD☆
天面に鉢置きやプランターを置いたりできますので、ガーデニング用品置き場としても大活躍!
エアコンの室外機って、いかにも機械ですという感じで地味ですよね。
外からの見た目にもこだわりたい! お庭のイメージを壊したくない!
今回はそんな声に応える室外機カバーをDIY☆
気温に影響されにくくエアコンの効率もあがる! まさに2度おいしいDIYです!
ウッドタイルを使えば仕上がりにも差がつきますね☆